福岡を出発し、東京からスタートした日本を北へ北へ向かうひとり旅も、もう8日目となりました。
函館でたくさん歩き、たくさん眺めた数日間を終えて、旅は次の場所へ向かいました。

特急北斗に揺られて約2時間。
たどり着いたのは、北海道・洞爺。
本当は、ザ・ウィンザーホテル洞爺湖に泊まろうかとも考えていました。
けれど今回は、「湖のそばで、何もしない時間」を選び、湖畔に佇む《洞爺湖万世閣ホテル レイクサイドテラス》を予約しました。
湖のほとりをゆっくり歩き、ずっと見てみたかった『湖底線路』に会いに行き、遊覧船で中島(最終下船地の大島)へ渡って、ただ景色を眺める。
あとは温泉に身をゆだねるだけ。
気がつけば、呼吸が深くなっていました。
アクティブに歩き回った函館のあと、心と体をそっとほどくような、静かな洞爺湖時間が始まりました。

函館を出発、特急北斗で洞爺湖へ

函館で最後の朝さんぽを終わらせ、函館駅10:05発の特急北斗に乗車し、ちょうどお昼の12:00に洞爺駅へ到着しました。
洞爺湖温泉行きのローカルバス(道南バス)に乗り換え、ホテルの目の前のバス停で降り、ホテルへ。
函館ではコナン君が出迎えてくれましたが、洞爺湖ではハロウィンのジャック・オー・ランタン達が出迎えてくれました。

チェックインには早すぎる時間でしたので、荷物だけ預かっていただき、早速洞爺湖周辺を散策です。
会いたかった景色|洞爺湖の湖底線路

まずは、噂に聞いていて、今回絶対見たいと思っていた『湖底線路』を探します。
ほどなく見つけた湖底線路は、真正面に羊蹄山を望む、思っていたとおりの素敵な場所でした。

「湖から遊覧船を引き上げるための線路だよ〜」なんて言わないでほしいくらいに、ちょっと神秘的です。
北海道には5つほどあるそうですが、初めて見ました。
日本では主に北海道に湖底線路が存在しているとされています。
(然別湖・支笏湖・阿寒湖・洞爺湖)
これらは主に遊覧船の引き上げ用レールで、湖底へ続くように見えることから、SNSではジブリ映画のような神秘的な景観として人気です。
遊覧船で中島へ|湖の上で過ごす時間

湖底線路を探検していると湖を遊覧船が行き来しているのが目に入りました。
秋晴れのとっても気持ちの良い日でしたので、湖を渡ったらきっと気持ち良いはず!

洞爺湖汽船乗り場は、湖底線路のすぐ側にありましたので、出発しそうな遊覧船に速攻で飛び乗っていました。
これが大正解!

弁天島、観音島、饅頭島、大島の4つの島からなる「中島」。
3つの島を通り抜けながら、30分ほどかけて最後に大島へ到着します。


大島へ上陸すると、目の前に広がる湖の透明度は高く、広葉樹林に覆われて、秋晴れの爽やかな空間で癒しの時間となりました。



透明度も高く、水辺で人も動物ものんびり〜( ◠‿◠ )


有珠山や昭和新山も確認できました。

急遽飛び乗った遊覧船でしたが、大満足で本当に行ってよかったです。

洞爺湖万世閣ホテル レイクサイドテラス


最初は、ずーっと気になっていたザ・ウィンザーホテル洞爺湖に宿泊予定でした。
(2008年の洞爺湖サミットでの主会場となったホテル)

だけど、今回はバタバタせず、洞爺湖の側でのんびりしたい気持ちを優先してホテルを決めました。
湖畔に佇む《洞爺湖万世閣ホテル レイクサイドテラス》にお世話になりました。

迷子になりそうなほど広々としたホテル。




ライブラリーも広々としていて、たくさんの本が並んでいました。


そして、洞爺湖が一望できます。


お部屋も一人旅には充分すぎるほどの広さです。



夜には、ホテルの目の前の洞爺湖で花火が打ち上げられます。
(春から秋まで開催され、20:45から20分間ほど)

チェックインしてからは、おこもりステイがサイコーでした。
旅の後半戦で疲れが出るころ、そんな疲れも吹っ飛ぶくらいのんびりできました。
朝も、いつものように6時から朝散歩。



しっかり温泉浸かってからの、ビュッフェの朝食。
なぜか、写真が無い(≧∇≦)
ライブキッチンでお茶漬け作ってもらっているところを撮影した動画しか無い(≧∇≦)
それほど美味しくいただきました。
美味しい朝ごはんいただいた後は、チェックアウトの時間ギリギリまで食後の散歩。

9月末、秋が深まる北海道の朝は冷んやりしていて清々しいです。
美しい場所はどこまでも歩けますね。
厳しい北海道の冬に入る前の、美しい季節に滞在できて幸せでした。

次の目的地へ|洞爺湖から登別へ

日本を北へ北へ向かう旅。まだ終わったわけではありませんが、このメリハリのついた行程に我ながら大満足です。
本当に楽しい。そして、ひとり旅の自由さが、ますます好きになりました。
さて、最後の目的地、登別に出発します。
の〜んびりした洞爺湖とは違って、きっとエネルギッシュな場所のような気がして滞在地に選んだ登別。
どんな旅になったのか?次回お届けしますね。
それではまた( ◠‿◠ )
✈️ 旅メモ:洞爺湖
移動:
函館 → 洞爺湖(特急北斗/約2時間)
滞在地: 北海道・洞爺湖
訪れた場所:
洞爺湖湖畔散策/湖底線路/洞爺湖汽船 中島遊覧/大島上陸
宿泊:
洞爺湖万世閣ホテル レイクサイドテラス
(湖畔すぐ/散策に最適なロケーション)
旅のひとこと:
函館で歩き続けた旅のあと、
湖のそばで「何もしない時間」を過ごすために選んだ洞爺湖。
静けさと温泉が、心と体をゆっくり整えてくれました。

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