湖畔で静かな時間を過ごした洞爺湖をあとにし、
特急北斗で約40分。
旅は、ぐっと表情を変える場所へ向かいました。
たどり着いたのは、北海道・登別。
地獄谷の噴煙、硫黄の香り、大地の熱。
歩くたびに、身体の奥から目が覚めていくような感覚があります。
大湯沼、奥の湯まで足をのばして散策し、
宿に戻ったあとは、温泉と部屋食でゆっくりと。
静かな洞爺湖とはまったく違う、
エネルギッシュな登別の空気。
10日間の旅の締めくくりに、これ以上ない場所でした。
洞爺湖を出発、特急北斗で登別へ


最後まで洞爺湖散歩が楽しすぎて名残惜しいけれど、次の目的地・登別へ移動します。
登別までは、特急北斗で40分ほど。
またまた海岸線を走ります。
北海道に入ってからは、特急北斗には大変お世話になりました。
そして、登別で迎えてくれたのは熊(の剥製)。迫力あって怖いくらいでした。
先に荷物だけ預かっていただこうと思ったのですが、ありがたいことに13時から先にチェックインしていただけました。
身軽になり、いざ地獄谷へ。
地獄谷にたどり着く前に、泉源公園ですでに登別の実力を目の当たりにします。


エネルギッシュな地獄谷・大湯沼・奥の湯

少し歩くと、地獄谷。
近づくほどに、ものすごいエネルギーを感じます。
大地からのエネルギーが半端ない。
一歩間違えば危険だ、と思うほどの迫力です。


遊歩道が整備されていて中に進めるのですが、怖いくらいの迫力でした。




地獄谷を楽しんだら、さらに林の中に進みます。
このあたり一帯を支笏洞爺国立公園 登別温泉園地というそうです。

地獄谷から一変、爽やかな北海道の秋を感じながら歩けます。




ところどころ「小さな登山か?」と思うような道もあり、大湯沼と奥の湯にたどり着いたころには、16時を過ぎていました。



大湯沼や奥の湯は、地獄谷と比べると一見地味に見えるけど、フツフツをエネルギーがみなぎっていました。

大湯沼・奥の湯から地獄谷に戻って来ると、山肌が夕陽で真っ赤に染まっていて素敵でした。


お宿に戻って仲居さんに、大湯沼・奥の湯まで行ってきたことを話すと、「お車では行かれなかったのですか?」とのことでした。
多くの人は、車で行かれるそうです。
そう言えば、大湯沼には駐車場があり、バスや車がたくさん停まってました。
でも、とっても気持ちが良いので、これから行かれる予定がある方は、ぜひぜひ歩きで挑戦していただきたいです。
(体調と相談しながら無理されない程度に。です。)
お宿は〈ホテルゆもと登別〉

登別では〈ゆもと登別〉というお宿にお世話になりました。




お部屋は、まるで自宅のように4人掛けのダイニングテーブルあり、ワーケーション用のデスクあり、そして何とシモンズ社製のリクライニングチェアまで完備されていました。
48㎡のお部屋を贅沢にも一人で利用できました。



1ルームですが、ダイニングテーブルとベッドの間に仕切りがあります。
仕切りの役目もしている家具はチェスト(ドレッサー)の役目もしており、浴衣や半纏が入っておりました。


バスタブ付きのお風呂や洗面台もまるで自宅のようでした。



この部屋は、ワーケーション用のお部屋だと思われます。
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、テレワークを活用しながら楽しむ働き方を指します。
次回また来る機会がありましたら、数日宿泊して、この部屋でこのブログ書きながらのワーケーションを楽しみたいと思います。
リフレッシュしながら仕事ができる環境!良いですよね。
のんびりくつろぎタイム


歩き回って疲れた体を、あのエネルギッシュに湧き出た温泉で癒されたあとは、旅の楽しみの一つ夕食です。
夕食はお部屋に運んでいただきました。



秋の季節の地元の食材をふんだんに取り入れた美味しいお料理を、マイペースにいただけて幸せでした。






そんな、のんびりくつろぎタイムが本当に幸せでした。
これぞ旅の醍醐味。何度も言うけど、ホントこの旅計画してよかった〜
新千歳空港へ

翌朝ももちろん温泉いただきました。
その後、早めにチェックアウトして、旅の終わりを告げる新千歳空港へ
お宿の目の前にあるバスセンターから新千歳空港行きのバスが出てて大変便利でした。
最後の最後まで、10日間ホントによく歩きました。
温泉では、疲れた体が溶けていくようでした。
思い残すことなく福岡へ帰れます(笑)
新千歳空港ではちょっとしたミッションがあり、出発時間より随分早く到着するようにしてました。
そして、旅の締め括りに十分すぎる、幸せな出会いもありましたので、次回は、その様子をお届けしますね。
それでは、また( ◠‿◠ )
✈️ 旅メモ:登別
移動:
洞爺湖 → 登別(特急北斗/約40分)
滞在地: 北海道・登別温泉
散策エリア:
支笏洞爺国立公園 登別温泉園地
・地獄谷
・大湯沼
・奥の湯
宿泊:
ゆもと登別
(登別温泉街中心/部屋食・温泉が充実)
旅のひとこと:
湖畔の静けさに包まれた洞爺湖から一転、
大地の熱と硫黄の香りに満ちた登別。
地獄谷から大湯沼、奥の湯まで歩き、
温泉と部屋食で締めくくる、旅の最後にふさわしい滞在でした。

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