憧れのホテル〈リッツ・カールトン日光〉に泊まってみた!

こんにちは、りえです。

40年間の会社員生活を終える日が近づいた頃、「最後の有給休暇、どう使おう?」と考えていました。

頑張ってきた自分に、何か“ご褒美”をあげたくて。
思い浮かんだのは、2020年の開業の知らせを聞いて以来、ずっと憧れていた〈リッツ・カールトン日光

会社員を卒業する節目に、10日間の国内ひとり旅を計画し、その滞在先の一つを〈リッツ・カールトン日光〉にすることにしました。

奥日光の澄んだ空気と静けさ、そしてリッツならではの上質なおもてなしに包まれながら、“これまで”をそっと振り返り、“これから”を穏やかに見つめる時間とすることにしました。

今回は、その10日間の旅の中から、私にとって特別な思い出となった〈リッツ・カールトン日光〉での滞在の様子をお届けします。

目次

チェックイン|静けさに包まれる“奥日光時間”のはじまり

バス停からすぐにこの門が目に入りました

40年間の会社員生活を終える時、30日以上残ってる有給休暇を全て使い切って退散しよう!と決めていました。

その内の10日間を使って出かけたひとり旅。  

その目的の一つに選んだのが〈リッツ・カールトン日光〉宿泊でした。

東武日光駅から東武バスを利用しておよそ40分ほどで到着。  
ホテルのほんの目の前にバス停があり楽ちんでした。

奥日光の自然に包まれたこの地は、バスを降りた瞬間から空気が違いました。
ホテルのエントランスを抜けると、木の香りとやわらかな光。  

丁寧に淹れてくださった日本茶と甘いお豆の和菓子をいただきながらのチェックインは、“旅の始まり”というより“日常の終わり”をゆっくりと受け止める時間のようでした。

客室|心がほどける、木温もりと静けさの空間

お部屋に案内され入ると、目の前に現れたのは木彫りの衝立。

その衝立で玄関とお部屋を区切ってあり、玄関土間(たたき)と室内の床を分けるように少し高い段差があり、まるでどなたかのお家に伺った時の玄関のようで、今までにないホテル体験でした。  

写真左下、上がり框(あがりかまち)風になってる

窓を開けテラスへ出ると、やさしい風と鳥の声が静かに流れ込・・(≧∇≦)。
やさしい風と鳥の声が静かに流れ込む・・はずでしたが、霧が深い!

テラスからの眺め

それでも、これはこれで、まだまだ残暑厳しい9月下旬の福岡→東京経由でやってきた私は、涼しくてとても気持ちよく感じました。

部屋の中からテラス越しの・・霧(笑)

和のしつらえを大切にしたインテリアは、どこを見ても上品で穏やか。  

椅子に腰かけて深呼吸して、ウエルカムフルーツの巨峰とシャインマスカットをポン、ポンと口に入れて味わうと、「頑張ってきてよかったなぁ」と、しみじみ。。。

中禅寺湖周辺散歩|静かな湖畔を歩きながら

裏庭から中禅寺湖に散歩に出られます

チェックイン後、お部屋で一息ついた後は、せっかくなので、夕暮れどきの中禅寺湖を散歩しました。

この日の日光地方は濃霧が発生しており、中禅寺湖も霧に覆われていました。

そんな中禅寺湖から眺めるリッツ日光は、とてもとても幻想的で感動ものでした。 

中禅寺湖湖畔からのリッツ日光

観光地として賑わう日光ですが、この時間帯の湖畔はとても静かです。

湖の向こうに沈んでいく夕日は眺められませんでしたが、「次の人生のステージも、穏やかに、自由に生きよう」と、またここでも、しみじみ。。。

夜のロビーラウンジも素敵

ディナー|心に残る“静かな贅沢”

夕食は、先に宿泊した友人達のおすすめの、『鮨 くろさき』さんか、近所の小さなイタリアンのお店で。 と決めていたのですが・・
「まっ、ひとりだから大丈夫っしょ」と予約してなかったため、どちらも満席で入れず。

それならば、『鮨 くろさき』さんでお寿司お持ち帰りして、お部屋でまったり夕食もいいね。と思ったのは甘い考えで、そのネタさえ完売してました

と、いうことで、ホテルに戻り、”インルームダイニング”をお願いしました。

地元・栃木の食材をふんだんに使ったサラダとパスタをチョイス。

ホテル内のレストラン品質の料理人の丁寧な仕事が伝わってくるお料理を客室に運んでくださるので、静かな時間を味わうようなディナーに「あっ!逆にこのディナーでよかったな〜」と大満足でした。

これでワインでも飲めたらカッコいいオトナなんですけどね。

朝の温泉|奥日光の朝靄に包まれて

朝、起き抜けにテラスから

翌朝は、少し早起きして温泉へ。  
お部屋から温泉までのアプローチも素敵なんです。

温泉までのアプローチがどこを切り取っても素敵

朝靄に包まれた露天風呂からは、男体山がうっすらと姿を・・・見せて・・・くれませんでした。

もやってました😆

結局、男体山は最後まで姿を現わしてくれませんでした。
(またリベンジしに来よう)

静かな湯けむりの中で、「今からは、時間に追われずに生きていけるんだ」と、ここでもまたまた、しみじみ実感。

温泉のあとのお茶もまた格別。  
ほうじ茶の香ばしさが、新しい一日の始まりをやさしく知らせてくれました。

朝食|心を整える、穏やかなスタート

窓側の席を案内してくださったので、爽やかな中庭を眺めながらいただく朝食は、体の奥から癒されるような時間でした。

昨夜、とっても美味しかったサラダ。朝食もそんなサラダからスタートです。

そして、やっぱり和食。

少々肌寒い朝、土鍋でふっくら炊き上げられた、ほっかほかのご飯は外せませんでした。

旬の刺身や焼き魚、温泉卵や納豆や、ローストビーフまで。

見た目も繊細で上質で、一品一品が懐石料理のように完成されていました。

和食をチョイスしても、パン一式はセットされいるのには驚きました。
どんだけおもてなししてくださるんでしょ〜
流石に完食できません。

食べきれなかったパンセットは、丁寧に袋に入れて(小さな瓶のジャムまで)くださったので、チェックアウトの後に向かう長旅のお供になってくれました。

華厳滝散策|自然の力に包まれるひととき

朝風呂からの贅沢朝食をいただいた後は、中庭散策し、パッキングしてテラスでのんびりコーヒータイム。
最後の最後まで楽しみます。

チェックアウト後は、近くの華厳滝へ。  
ホテルから徒歩で行けます。

先にチェックアウトして、荷物を預かってもらって身軽に散策。
実は、前日に散策しようと思ったのですが『濃霧中』につき断念してましたので、リベンジ散策です。

前日の華厳の滝の散策は断念(≧∇≦)

この日は見事な姿を見せてくれました。

滝の迫力ある水音と、立ち上るしぶきに包まれていると、自然のエネルギーが心に満ちていくのを感じます。

“旅の目的地”というより、“心を浄化する場所”。  
華厳滝の壮大な景色が、この旅の節目を静かに締めくくってくれました。

滞在を振り返って|40年分の「ありがとう」を胸に

会社員として過ごした40年間。  
忙しくも充実した日々を思い返しながら、この滞在を自分への“卒業旅行”にできたことが本当に幸せでした。

リッツ・カールトン日光〉で過ごした時間は、“贅沢”という言葉だけでは言い表せない、心を整えるための特別なひととき。

これからの人生を、もっと丁寧に、もっと自由に生きよう。  
何度も何度も、そう思わせてくれるホテルステイでした。

次回は・・

いつも1泊2日だったり、3泊5日の旅ばかりだった私が、リッツ日光を後にして人生で初めての10日間のひとり旅として旅を続けます。

その記録をお届けしますので、読んでいただけると嬉しです。
それでは、また( ◠‿◠ )

「リオン君」をお持ち帰り♡

🏨 ホテルメモ:ザ・リッツ・カールトン日光
The Ritz-Carlton, Nikko

住所:
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482
TEL:0288-25-6666

アクセス:
東武日光駅・JR日光駅から車で約40分
東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」行き乗車 → 終点下車すぐ

特徴:
中禅寺湖と男体山を望むロケーション。
リッツ・カールトン初の温泉付きリゾートとして、
奥日光の静けさと上質なおもてなしを堪能できます。

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