The Times Square EDITION宿泊記|マリオット・プラチナ特典でタイムズスクエアビューへ【60代ニューヨーク一人旅】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

ロンドン・ヒースロー空港からブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスに乗り、約8時間。ニューヨークのJFK空港に到着したあとは、マンハッタンへ移動しました。

この日から宿泊したのが、タイムズスクエアのすぐそばに建つ**The Times Square EDITION(ザ・タイムズスクエア・エディション)**です。

世界でも有数のにぎやかな場所にあるホテルなので、客室の中まで華やかで落ち着かないのでは——。そんな想像をしていましたが、実際に案内されたのは、白を基調にしたシンプルで静かな空間でした。

しかも、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート特典でアップグレードされ、23階のタイムズスクエアビューのお部屋に。窓の下には、深夜になっても光と人の流れが途切れない「眠らない街」が広がっていました。

今回は、EDITIONと言えば!のベッドスローが印象的な客室、23階からの夜景、Destination Feeの飲食クレジットを利用した朝食、そして今まで泊まったホテルの中で一番好みだったフード付きバスローブについて、実際に宿泊した感想をお伝えします。

目次

The Times Square EDITIONの基本情報

ホテル名 The Times Square EDITION(ザ・タイムズスクエア・エディション)
場所 ニューヨーク・マンハッタン、タイムズスクエア
アクセス 地下鉄49th Street駅、Times Sq–42nd Street駅から徒歩圏内
宿泊日 2026年2月27日(1泊)
宿泊料金 1泊 471.68米ドル/78,386円
※2026年1月予約、2026年2月に実際に引き落とされた金額。Destination Feeは宿泊時の記憶では1泊1室あたり約35〜40米ドル(正確な金額は失念)
予約した客室カテゴリー ゲストルーム、1クイーン → マリオット・ボンヴォイ プラチナエリート特典で「スーペリア タイムズスクエア、客室1キング、タイムズスクエアビュー」へアップグレード
客室面積 約22〜24㎡
ベッドのサイズ キングベッド1台
朝食の有無 Destination Feeに含まれる館内飲食クレジットを朝食代に利用(プラチナエリート特典ではありません/飲食クレジットの正確な金額は失念/館内に会員向けラウンジはなし)
予約サイト マリオット・ボンヴォイ公式アプリ
部屋数 452室(スイートを含む)
特徴 タイムズスクエアの賑わいを眼下に望みながら、白を基調とした静かな客室で過ごせる5つ星ホテル

The Times Square EDITIONは、マンハッタンの中心、7番街と47丁目の角に位置する5つ星ホテルです。

住所は701 Seventh Avenue。地下鉄49th Street駅やTimes Sq–42nd Street駅から徒歩圏内で、ブロードウェイの劇場街やロックフェラーセンターなどへも歩いて出かけやすい場所にあります。

全452室の客室とスイートを備え、館内にはレストラン、ロビーバー、ナイトライフを楽しめるParadise Club、24時間利用できるフィットネスセンターなどがあります。

チェックインは16時、チェックアウトは11時です。時間やサービス内容は変更されることがあるため、宿泊前に公式サイトをご確認ください。

タイムズスクエアの中心にあるのに、ホテル内は別世界

ホテルの外へ出れば、巨大なデジタル広告、人の波、車のクラクション。まさに、テレビや映画で見てきたニューヨークのタイムズスクエアです。

ところが、見逃して通り過ぎてしまったほど小さな間口の玄関からホテルへ一歩入ると、外の強い光と喧騒から切り離されたように、雰囲気が変わります。

通り過ぎてしまった小さな玄関

The Times Square EDITIONが掲げるのは、都会の活気の上に浮かぶ「オアシス」のような滞在。実際に泊まってみると、タイムズスクエアのエネルギーをすぐそばに感じながら、自分の部屋へ戻れば落ち着いて休めるという、その対比がこのホテルの大きな魅力だと思いました。

観光に便利な場所と、静かに過ごせる時間。その両方をかなえてくれるホテルです。

シックなロビー階のEVホール

マリオットプラチナ特典でタイムズスクエアビューへ

今回予約したのは「ゲストルーム、1クイーン」です。

チェックイン時、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート特典で、「スーペリア タイムズスクエア、客室1キング、タイムズスクエアビュー」へアップグレードしていただき、23階のお部屋になりました。

プラチナエリートの客室アップグレードは、チェックイン時の空室状況によって決まります。必ず受けられるものではありませんが、今回はニューヨーク最初の滞在にぴったりの、うれしいアップグレードとなりました。

白を基調にした、シンプルで素敵な客室

客室へ入って最初に感じたのは、白を基調にした明るさと、余計な装飾を抑えた美しさでした。

タイムズスクエアのホテルと聞くと、色や光を多用した華やかな内装を想像するかもしれません。しかし、こちらのお部屋はとてもシンプル。白いベッドリネンや淡い色の壁、すっきりした家具が、外のにぎやかさとは対照的です。

そして部屋へ入ると、ベッドの上に無造作に置かれたスロー(ベッドスロー)が、すぐに目に入りました。

EDITIONらしい雰囲気を演出

きれいに折り畳んで整えるのではなく、ふわりと投げかけたように置かれているのが、EDITIONらしいスタイルです。一見さりげないのに、真っ白なベッドの上でほどよいアクセントになり、客室全体を堅苦しくない、こなれた雰囲気に見せていました。

「EDITIONに来たのだな」と感じさせてくれる、印象的な光景です。

決して味気ないのではなく、素材や照明、家具の配置まで丁寧に考えられた「静かなぜいたく」という印象。長時間のフライトと空港からの移動を終えたあとだったこともあり、この穏やかな空間にほっとしました。

床から天井まで届く大きな窓が、客室のシンプルさの中で一枚の絵のような役割を果たしています。昼はマンハッタンの街並み、夜は光り続けるタイムズスクエアが、部屋の表情を変えてくれました。

意外と使いやすかった細長いデスク

23階から見下ろした「眠らない街」

このお部屋で何より印象に残ったのは、23階の窓から見下ろすタイムズスクエアです。

日が暮れると、巨大なスクリーンや看板が次々と色を変え、街全体が光に包まれます。夜が深くなっても人通りは途切れず、車も行き交い、地上のにぎわいは収まる様子がありません。

けれども私は、その光景を人混みの中からではなく、23階の静かな客室から眺めています。

窓の向こうでは街が動き続けているのに、こちら側には落ち着いた時間が流れている。その不思議な感覚こそ、ニューヨークの中心に泊まったからこそ味わえたものかもしれません。

ニューヨークは眠らない街」とよく言われますが、その言葉を文字どおり目の前で体験した夜でした。

22:01 眠らない街はこれからが本番のようです
3:55 深夜というか朝方やっと静かになりました
7:00 静かだけど巨大なデジタル広告はいつでも賑やかです

今までで一番好みだった、フード付きバスローブ

ホテルの客室では備え付けのバスローブをよく利用しますが、The Times Square EDITIONに用意されていたものは、これまで泊まったホテルの中で一番好みでした。

特に気に入ったのが、バスローブにフードが付いていたことです。

お風呂上がりにさっと羽織れば、頭まわりまでふんわり包まれるような安心感があります。デザインとしてもかわいらしく、ただの備品というより、部屋でくつろぐ時間を楽しくしてくれる一着でした。

かわいいだけでなく、肌触りもよく、丈もちょうどいい、たまにある重たい生地でもなく、全てにおいて好みのバスローブでした。

ホテルの豪華さというと、ロビーやレストラン、眺望などに目が向きがちです。しかし、実際に泊まったあとまで心に残るのは、こうした自分の好みにぴったり合う小さなものだったりします。

バスルームとLe Laboのバスアメニティー

客室のバスルームには、自然石を使った落ち着いたデザインと、ハンドシャワーとレインシャワーが採用されています。バスタブはありませんでした。

バスアメニティーは、ホテルのシグネチャーであるブラックティーの香りをまとったLe Labo(ル ラボ)の製品です。白を基調とした客室と同じく、バスルームも飾りすぎず、すっきりとまとめられていました。

Destination Feeの飲食クレジットを朝食に利用

The Times Square EDITIONには、私がこれまでマリオット系列のホテルで利用してきたような、エリート会員向けのラウンジはありませんでした。

また、今回利用した朝食は、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート特典ではありません。

宿泊料金とは別にホテルへ支払う「Destination Fee(デスティネーションフィー)」に、館内のバーやレストランなどで利用できる飲食クレジットが含まれていました。私はお酒が弱いため、バーではなく朝食代に充てることにしました。

つまり「朝食無料」や「朝食付き」というより、あらかじめ支払ったDestination Feeの特典である飲食クレジットを、朝食に利用したという表現が正確です。物価の高いニューヨークで、使いやすい朝食に充てられたのは助かりました。

Destination Feeとは?

Destination Feeとは、ニューヨークなどの主要都市にある高級ホテルが、宿泊料金とは別に1泊1室ごとに強制的に徴収する追加料金のことです。市が徴収する税金ではなく、ホテルが宿泊料金とは別に設定する追加料金。館内で使えるクレジットや各種サービスなどが組み合わされており、内容や金額はホテルや宿泊時期によって異なります。

せっかく料金を支払っていても、特典を使わなければそのまま失効する場合があります。チェックイン時に、利用できる施設・金額・期限を確認しておくと安心です。

宿泊時のDestination Feeは、1泊1室あたり約35〜40米ドルだったと記憶しています。ただし、正確な金額は失念しているため、目安としてご覧ください。

※ここで紹介しているのは、私が宿泊したときのDestination Fee特典です。金額・対象施設・利用条件は変更される場合があるため、予約時またはチェックイン時にホテルでご確認ください。

The Terrace and Outdoor Gardensで朝食

朝食が提供されているレストランは、ホテルの9階にある『The Terrace and Outdoor Gardens』

提供時間:毎日7:00a.m.〜10:45a.m.

ビュッフェ方式の慌ただしい朝食ではなく、お客様も数組しかいらっしゃらなくて、静かにのんびりと朝の時間を過ごせました。

⭐️お酒に弱く、Destination Feeに含まれる飲食クレジットをバードリンクなどに使われない方は朝食に使うのおすすめです。

いただいたのはエッグ サンドイッチ(Egg Sandwich)。メニューにSandwichって記載されていたので、てっきり食パンに挟まれたサンドイッチが出てくると思っていたら、何ともボリューミーなハンバーガーが出てきてビックリ!

ゴマ付きのブリオッシュバンズの中は、ふんわりオムレツとカリカリベーコンとチーズが挟まっていてとても美味しかったです。お腹いっぱい(汗)になりました。

エッグ サンドイッチ(Egg Sandwich)

実際に泊まって感じた、よかった点

The Times Square EDITIONに泊まってよかったと感じたのは、次の点です。

  • タイムズスクエアの中心にあり、徒歩や地下鉄で観光しやすい
  • プラチナ特典で23階のタイムズスクエアビューへアップグレードされた
  • 白を基調とした客室がシンプルで落ち着く
  • 大きな窓から、昼夜で表情を変えるマンハッタンを眺められる
  • 深夜までにぎわう「眠らない街」を、安全で静かな客室から体験できた
  • 白いベッドに無造作に置かれたスローが、EDITIONらしい雰囲気を演出している

気になる点・予約前に知っておきたいこと

一方、予約前に確認しておきたい点もあります。

  • タイムズスクエア中心部のため、宿泊料金は時期によって高くなりやすい
  • タイムズスクエアで賑わう声など夜中まで少し漏れ聞こえる
  • 客室カテゴリーによって、眺望や部屋の広さが異なる
  • タイムズスクエアビューや高層階へのアップグレードは空室状況による
  • エリート会員向けのラウンジはない
  • 宿泊料金とは別にDestination Feeが加算される
  • 飲食クレジットの金額・対象施設・利用期限は宿泊時に確認が必要
  • チェックインは21歳以上

The Times Square EDITIONはこんな人におすすめ

このホテルは、次のような方に向いていると思います。

  • 初めてのニューヨークで、観光しやすい場所に泊まりたい人
  • ブロードウェイ観劇やタイムズスクエア周辺の散策を楽しみたい人
  • にぎやかな街の中心にいながら、客室では静かに過ごしたい人
  • 少しだけ漏れ聞こえる喧騒も楽しめる人
  • ニューヨークらしい夜景を部屋から眺めたい人
  • 華美すぎない、シンプルで上質なデザインが好きな人
  • マリオット・ボンヴォイのエリート特典を活用したい人

まとめ|23階の窓から、ニューヨークの夜が始まった

ロンドンからニューヨークへ到着した日の宿に、The Times Square EDITIONを選んだことで、私のニューヨーク滞在はとても印象的に始まりました。

白を基調とした静かな客室と、窓の外で絶えず光り続けるタイムズスクエア。その対照的な景色を23階から眺めていると、ついにニューヨークへ来たのだという実感が湧いてきます。

プラチナエリート特典でタイムズスクエアビューへアップグレードしていただけたことも、忘れられない思い出になりました。

そして、思いがけず一番のお気に入りになったのが、フード付きのバスローブ。大きな夜景だけでなく、こうした小さな心地よさまで含めて、素敵な滞在でした。

館内に会員向けラウンジはありませんでしたが、Destination Feeに含まれる飲食クレジットを朝食に利用できたことは、物価の高いニューヨークでは助かりました。

にぎやかな街を楽しみたい。でも、ホテルでは落ち着いて休みたい。The Times Square EDITIONは、その両方を求める方におすすめしたいホテルです。

さて、次は目の前に聳え立つWホテルに移動です。タイムズスクエアを渡るだけの移動で到着しました。Wらしさを十分に楽しめた宿泊記も、読んでいただけたら嬉しいです。( ◠‿◠ )

参考にした公式情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次